自分でプログラミングしゲームが作れるプチコン

なにやら懐かしい感じを漂わせているソフトが3月9日に発売されるそうです。

それが、BASICというプログラミング言語を使って自分でゲームが作成できるニンテンドーDS用ソフトプチコンです！

「プログラミング！？そんなのできねぇよぉ～」と思っていらっしゃる方もご安心を。
BASICというプログラミング言語は、プログラムの中でも比較的簡単に書けますし、プチコンのサイトでもプログラミングの方法が説明されています。
現在工事中ですが、コマンド一覧やプログラムリスト集のページもあるようなので、それを参考にしながら作っていけるんじゃないかなと思います。
それに、ソフトが発売されて時間が経てば、プチコンでのゲームの作り方を載せるサイトも増えてくるでしょうからね。

自分が作ったものが実際動いてるものを見るのは結構おもしろいものなので、プログラムをした事ない人もやってみると案外ハマってしまうのではないかなと思います。

ちなみに、BASICでは今出ている最新のゲームソフトの様な3Dグラフィックの作成は出来ないと思います・・・・・・恐らく（笑）
プチコンのサイトにも書かれていますが、「３Ｄ時代のいま、あえて２Ｄ」と言うように、ファミコンソフトの様な2Dのゲームの作成となります。
まぁ、そうでないと一般の人には難しいでしょうからね（笑）

で、プチコンでのゲーム作成画面がこれ↓

キャラクター作成画面

背景作成画面

それから、作ったゲームは無線通信で友達との共有が可能との事なので、自分が作ったゲームをいろんな人にプレイしてもらうのもよし、一人で楽しむのもよしといろんな遊び方ができそうです。


それにしても、今年はとにかくゲーム業界が熱いっ！！（笑）
ニンテンドー3DS然り、NGP然り、その他もろもろのゲームソフト・・・・・・・

これだけワクワクするのも子供の頃いらいかも・・・・・・（笑）

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タグ：ゲーム プログラミング Basic ニンテンドーDS プチコン